2021年1月29日 / 最終更新日時 : 2021年1月29日 奈都子 コラム 【教区教化テーマ リレーコラムVOL8】 「温もりのあるお寺をともに」というテーマがどのようなところから湧き上がってきたのか私はわかりませんが、温もりというからには今のお寺はなにか冷たいという感覚があるのだろうと思います。さらに創造と回復という言葉からは「昔のお […]
2020年12月24日 / 最終更新日時 : 2020年12月24日 moja コラム 【教区教化テーマ】についてのリレーコラムVol.7 現在も、コロナ禍で三密を避ける生活を強いられています。そもそも真宗の教えは三密によって伝わってきたのではないかということを思うと、お寺での教化活動も難しいですが、三か月休会した同朋会も七月から再開し毎月集まっていただいて […]
2020年12月24日 / 最終更新日時 : 2020年12月24日 moja コラム 【教区教化テーマ】についてのリレーコラムVol.6 「ただ、仏法は、聴聞にきわまることなり」 (『蓮如上人御一代記聞書』真宗聖典八八九頁) 蓮如上人のお言葉です。 前教区教化委員会の真摯なる事業精査を経て、長年の懸案であった事業見直しが行われました。それを引き継ぎ、今年度 […]
2020年12月24日 / 最終更新日時 : 2020年12月24日 moja コラム 【教区教化テーマ】についてのリレーコラムVol.5 二〇二〇年は年初より新型コロナウイルス感染の脅威が世界的に拡大し、今もその渦中にあります。寺院においては、法務が滞り仏法の会座が奪われ、僧俗共に教えを聞く場が失われています。同時に寺院運営の経済疲弊が著しく、コロナ終息後 […]
2020年6月1日 / 最終更新日時 : 2020年6月1日 広報部山陽教務所 コラム 【教区教化テーマ】についてのリレーコラムVol.4 教区教化テーマ リレーコラムVOL4 いち門徒の独り言 お寺は生きている内に行く処、死んで行っても稔り無しといいつつ我を振り返ると、お正月、お盆、報恩講、永代供養、お寺の役員会、等々ぐらいしか足を運んでいないのが現実です […]
2020年5月6日 / 最終更新日時 : 2020年5月7日 広報部山陽教務所 コラム 【教区教化テーマ】についてのリレーコラム Vol.3 ぬくもりのあるお寺をともに 毎日門徒さん宅におまいりしながら、お寺の住職として生活している。御仏事は1年以上前からお約束することもある。大変情けないことだが、お約束した日程の変更をお願いすることがある。 すでにご親戚にお […]
2020年4月1日 / 最終更新日時 : 2020年4月1日 広報部山陽教務所 コラム 【教区教化テーマ】についてのリレーコラム Vol.2 リレーコラムVol.2 オウム真理教の幹部らによる地下鉄サリン事件が3月20日で25年を迎えた。事件当時、その一人が「日本の寺は風景でしかなかった」と語り、その言葉に私たち伝統仏教教団の僧侶が衝撃を受けたことは、今なお記 […]
2016年11月5日 / 最終更新日時 : 2021年3月5日 広報部山陽教務所 コラム 【教区教化テーマ】についてのリレーコラムVol.1 お寺の子ども会をしていると、「どんな子にとってもここがその子の居場所に」という願いと、「そうできない自分」に悩むことがある。ふとしたときに、やんちゃな子に対して「もうちょっとどうにかならないかな…」と思ってしまい、落ち込 […]