2021年9月14日 / 最終更新日時 : 2023年1月17日 奈都子 特別リレーコラム 【教区教化テーマ リレーコラムVO13】 「創造と回復 ー温もりのあるお寺をともに!ー 」 教化とは、どういう意味でしょうか? ググってみました。「人を教え導き、道徳的、思想的な影響を与えて、望ましい方向に進ませる事。」 では、真宗における教化とは […]
2021年7月7日 / 最終更新日時 : 2023年1月17日 奈都子 特別リレーコラム 【教区教化テーマ リレーコラムVOL12】 「創造と回復 ー温もりのあるお寺をともに!ー 」 半月ほど前、ブラジルで開教使をしている弟との電話で、原爆の話になった。弟が赴任しているマリリアのお寺に、「広島県人会原爆犠牲者追弔会」の木の看板があり、嘗ては法要が勤修さ […]
2021年7月7日 / 最終更新日時 : 2023年1月17日 奈都子 特別リレーコラム 【教区教化テーマ リレーコラムVOL11】 「創造と回復 ー温もりのあるお寺をともに!ー 」 コロナ禍の自粛モードの影響を受け、公私共に生活の流れが少し緩やかになった。これを機縁に以前から気になっていた自治体主催の手話講座にチャレンジすることになった […]
2021年7月7日 / 最終更新日時 : 2023年1月17日 奈都子 特別リレーコラム 【教区教化テーマ リレーコラムVOL10】 「創造と回復 ー温もりのあるお寺をともに!ー」 今年の二月、JR元町駅で男性が電車に飛び込む事故があった。時速百キロで通過中の快速電車に身を投げ、厚さ一センチのフロントガラスと、運転席と客席を仕切る五ミリの […]
2021年7月7日 / 最終更新日時 : 2023年1月17日 奈都子 特別リレーコラム 【教区教化テーマ リレーコラムVOL9】 「創造と回復 ー温もりのあるお寺をともに!ー 」 ビートルズを聴くと不良だと言われた時代があったらしい。 ビートルズがデビューしたころ、イギリスでも彼らがやっている音楽は「騒音」「悪魔の音楽」と大人たちに煙たがれていたと […]
2021年1月29日 / 最終更新日時 : 2023年1月17日 奈都子 特別リレーコラム 【教区教化テーマ リレーコラムVOL8】 「温もりのあるお寺をともに」というテーマがどのようなところから湧き上がってきたのか私はわかりませんが、温もりというからには今のお寺はなにか冷たいという感覚があるのだろうと思います。さらに創造と回復という言葉からは「昔のお […]
2020年12月24日 / 最終更新日時 : 2020年12月24日 moja 特別リレーコラム 【教区教化テーマ】についてのリレーコラムVol.7 現在も、コロナ禍で三密を避ける生活を強いられています。そもそも真宗の教えは三密によって伝わってきたのではないかということを思うと、お寺での教化活動も難しいですが、三か月休会した同朋会も七月から再開し毎月集まっていただいて […]
2020年12月24日 / 最終更新日時 : 2020年12月24日 moja 特別リレーコラム 【教区教化テーマ】についてのリレーコラムVol.6 「ただ、仏法は、聴聞にきわまることなり」 (『蓮如上人御一代記聞書』真宗聖典八八九頁) 蓮如上人のお言葉です。 前教区教化委員会の真摯なる事業精査を経て、長年の懸案であった事業見直しが行われました。それを引き継ぎ、今年度 […]
2020年12月24日 / 最終更新日時 : 2020年12月24日 moja 特別リレーコラム 【教区教化テーマ】についてのリレーコラムVol.5 二〇二〇年は年初より新型コロナウイルス感染の脅威が世界的に拡大し、今もその渦中にあります。寺院においては、法務が滞り仏法の会座が奪われ、僧俗共に教えを聞く場が失われています。同時に寺院運営の経済疲弊が著しく、コロナ終息後 […]
2020年6月1日 / 最終更新日時 : 2023年7月17日 広報部山陽教務所 教区教化委員会 【教区教化テーマ】についてのリレーコラムVol.4 教区教化テーマ リレーコラムVOL4 いち門徒の独り言 お寺は生きている内に行く処、死んで行っても稔り無しといいつつ我を振り返ると、お正月、お盆、報恩講、永代供養、お寺の役員会、等々ぐらいしか足を運んでいないのが現実です […]