山陽教区 帰敬式法座を開催致します。
ききょうしき
帰敬式 (おかみそり)とは、 仏さまの教えを依りどころとして生きる者になることを誓う大切な儀式です。
そして受式された方には、仏弟子としての名告り(名前)である 「法名」 が授与されます。
「帰敬式」は、お釈迦さま (仏陀)の弟子(仏弟子)になることであり、 法名は、 南無阿弥陀仏の教えにみちびかれ、仏道を歩む者となった新たな名告りです。
この3回の法座では、 帰敬式と法名を頂く意義を確かめたいと思います。
これから帰敬式を受けようと思っておられる方、既に受式されておられる方も是非ご参加ください。
[講師]
わだ たかひこ
和田 隆彦 氏
(安芸南組 超覺寺 住職 )
[講師プロフィール]
1967年京都府生まれ。 山形大学理学部卒業。証券会社で勤務。 30 歳で脱サラし、親戚筋の超覚寺に入寺、 45歳で住職継職。遺族の分かち合いや傾聴相談など地道なグリーフケア活動を続ける。 認定臨床宗教師。
[開催日時] < 全3回>
第1回 2022年12月22日 (木) 14:00~17:00
第2回 2023年 1月27日 (金) 14:00~17:00
第3回 2023年 2月15日 (水) 14:00~17:00
[会場]
広島別院明信院 [教区同朋会館 (広島) ]【〒730-0044 広島市中区宝町4番16号】
[定員]30名
(事前申込制 ※裏面をご確認ください)
教区帰敬式法座チラシ(裏)参加申込用紙②
[参加費] 無料 どなたでもご参加いただけます。
「仏にであう
場にであう
私にであう」
主催 教区教化委員会 同朋の会推進部門