「いつでも どこでも ほとけさまと いっしょ」
いつでも どこでも ほとけさまと いっしょ 西勝寺住職 釋祐順 [住職感話] 新たな年を迎えましたが、昨年からのコロナで、できるだけ三密(密集、密接、密閉)を避けるように、つまり、人が集まらないよう、人と会わないようにス […]
山陽教区教誨師会・保護司会主催 2020年度研修会延期のご案内
このたびのコロナウイルス感染症拡大による緊急事態宣言延長により、2月26日(金)に予定しておりました表題研修会を4月14日(水)に延期させていただきます。 予定されて皆さまにおかれましては、何卒ご理解いただきますようお願 […]
【教区教化テーマ リレーコラムVOL8】
「温もりのあるお寺をともに」というテーマがどのようなところから湧き上がってきたのか私はわかりませんが、温もりというからには今のお寺はなにか冷たいという感覚があるのだろうと思います。さらに創造と回復という言葉からは「昔のお […]
【教区教化テーマ】についてのリレーコラムVol.7
現在も、コロナ禍で三密を避ける生活を強いられています。そもそも真宗の教えは三密によって伝わってきたのではないかということを思うと、お寺での教化活動も難しいですが、三か月休会した同朋会も七月から再開し毎月集まっていただいて […]
【教区教化テーマ】についてのリレーコラムVol.6
「ただ、仏法は、聴聞にきわまることなり」 (『蓮如上人御一代記聞書』真宗聖典八八九頁) 蓮如上人のお言葉です。 前教区教化委員会の真摯なる事業精査を経て、長年の懸案であった事業見直しが行われました。それを引き継ぎ、今年度 […]
【教区教化テーマ】についてのリレーコラムVol.5
二〇二〇年は年初より新型コロナウイルス感染の脅威が世界的に拡大し、今もその渦中にあります。寺院においては、法務が滞り仏法の会座が奪われ、僧俗共に教えを聞く場が失われています。同時に寺院運営の経済疲弊が著しく、コロナ終息後 […]
FCプロジェクト学習会開催
10月29日(木)教区同朋会館(姫路)において、渥美藍氏を講師にお招きし、著書『ありのままの自分で―東日本大震災・福島原発事故を体験した母娘の選択』を題材にお話いただきました。参加者は19名、詳細は後日報告します。